製品

全ての Aurora マイクロプレートは、フレームからフィルム底全てにおいて 100% シクロオレフィンポリマー (COP) を材料として使用しています。COP は、100% 生体適合性があり、化学的に不活性であり、機械的に安定で、広波長領域で光学的に透明です。

ZeonorFilm™ の詳細については:https://www.zeon.co.jp/en/business/enterprise/plastic/film/

Attention CellTiter-Glo® Assay Users: White Paper 

Aurora マイクロプレートの主な特長

  • A1 コーナーカット: 自動化装置へのセットアップの際に、マイクロプレートの向きの視認性を向上します。

  • バーコード: 各ラベルにはバーコードの隣に8桁の数字があります。マイクロプレート上の科学データの収集と監査に使用できます。ラベルは読みやすさ、耐薬品性、温度変化についてテストしています。

  • ウェル配列: 1536 ウェルプレートでは 1700 ウェル、3456 ウェルプレートでは 3700 ウェルの配列が特長で、これにはアッセイウェルと外周ウェルが含まれます。

  • 外周ウェル: 1536 ウェルと 3456 ウェルの外周にはそれぞれ 164 個と 244 個のダミーウェルが構成されます。水溶液や DMSO でこれらのウェルを満たせば、アッセイウェルを蒸発や水分吸収などのエッジ効果から効率的に保護します。

  • アッセイウェル: 1536 ウェルプレート用の 32 X 48 ウェル配列と、3456 ウェルプレート用の 48 X 72 ウェル配列が特長です。 どちらのマイクロプレートも、リキッドハンドリングやマイクロプレート読み取りデバイスで一般的な 8 X 12 グリッドと互換性があります。

独自の機能がパフォーマンスを向上

高い光線透過率:

全ての Aurora マイクロプレートは、UV領域、可視領域、および近赤外領域の波長の光に対して高い透過率を示します。この透過率は、光学定量に使用されるポリスチレンなどの他のプラスチックよりも優れており、より良い研究結果に貢献します。プレートは、240nm までの拡張光学ウィンドウをサポートします。これらの使い捨てプレートは、260 nm と 280 nm での核酸、およびタンパク質濃度の吸光度測定に適しており、壊れやすいガラスボトムプレートに代わる安価な代替品となります。

低自家蛍光:

COPは、UV波長の光で励起した場合、純粋なポリスチレンの自家蛍光に比べ 1 % 未満となります。これはライフサイエンスの研究者にとって、S/N比と感度の向上の繋がります。

優れた耐薬品性:

Aurora 製品は、DMSO などの多くの研究室で標準的な有機物に対して化学的に不活性です。これにより、創薬スクリーニングアプリケーションで使用される化合物ライブラリーの保存に Aurora プレートを使用することができます。

生体適合性/化学的不活性性:

重合過程およびプレート製造中に触媒や反応中間体を使用していません。そのため、非常に不活性なプレート表面が得られます。加えて化合物や生体物質と反応する重金属や酸化剤も含まれていません。

熱安定性:

-80°Cから120°Cまで優れた形状保持特性があります。そのため低温からサーマルサイクリングまで幅広くご使用いただけます。

機械的安定性のための剛性:

COP 素材は固く、剛性率 2.2GPa であるため、機械的な扱いや120°C 以下の熱処理によってマイクロプレートの表面が湾曲することはありません。

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